ぼくらのえなじーを、だれかのはっぴーに

人生の備忘録。「あっ」と驚く発明は既存のアイデアと既存のアイデアの組み合わせで生まれる。そんなイノベーションの種を集めたい。経験の先に経験がある。人生を旅するように生きたい。みんなと人生を共有したい。将来の夢は世界一周とバリスタとゲストハウスオーナー

2015/11/29 ヨーロッパバックパッカー 14〜16日目

バックパッカー旅14~16日目】


ロンドン→ケルン


【行った場所】
ロンドン...ロンドンガトウィック空港、ロンドンスタンステッド空港(ロンドンには空港が4つあります笑)、大英博物館ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、トラファルガー広場、ビックベン、ロンドン塔、ピカデリーシアター(ミュージカル「ジャージーボーイズ」観賞)
ケルン...ケルン大聖堂、ケルンクリスマスマーケット


【乗ったもの】
ロンドンバス(楽しいし安いしめちゃくちゃ便利!!オイスターカードを使えば1日あたり4乗車目から料金無料!!何回乗っても1日最大4.2ポンドしかひかれません!)
TUBE(ロンドンの地下鉄。バスに比べると割高)
※ロンドンの交通機関オイスターカードを使わずに現金で払おうとすると、高い料金を請求されます


【食べたもの】
辛ラーメン的なやつ、パン、ソーセージ(ドイツはスーパーのソーセージもめちゃくちゃ美味い)、グリューワイン、カートッフェルプフェッファー(ドイツのじゃがいもパンケーキ)


【泊まった宿】
London backpackers(ロンドン)
★★★☆☆
ロンドン主要駅から地下鉄で20分ほどのとこにあり少し不便。シャワーのお湯がぬるぬるする。ロンドンがそうなのか、この宿がそうなのか真偽は不明だが笑
かなり質素な無料の朝食付き。Wi-Fiがバリバリ使えるのは助かった。一泊12ポンド
Pathpoint Cologne(ケルン)
★★★★☆
ホステル自体はとてもきれい。ケルン中央駅からも徒歩5分とアクセス良し。Wi-Fiが時間制限あり。朝食4ユーロ(知らずに食べて後から請求されて萎えました笑)
一泊18.4ユーロ


【飛び越えたもの】
ビックベン(ロンドン)


【手に入れたもの】
オイスターカード(ロンドンのSuicaPASMOみたいなやつ)
ドイツチョコ
HARIBO


ロンドン入りは結構大変でした!笑


初めて現地サイトでLCCを予約し、格安券を購入したものの、本当に搭乗出来るか不安を抱えたままブリュッセル空港へ
チェックインカウンターに行くと行列が出来てて、スタッフもかなり焦ってる様子、態度もかなり悪い笑
どうやらコンピューターのシステムダウンが起こってるらしくチェックイン出来ない
その上ベルギーでテロの警戒レベルが最高の4となり地下鉄閉鎖


最終的には無事チェックインを終え、飛行機に乗ることが出来ましたが、ロンドンに着いてからの入国審査も厳重で、初めての現地LCCデビューはほろ苦いものとなりました笑


フランスやベルギーからロンドンに行くユーロスターというかっちょいい鉄道がありますが、圧倒的に飛行機のほうが安く済みます。
ミラノで出会ったニュージーランド出身、ロンドン住み、日本の学校で先生経験ありのクリスさんに教えてもらいました!


ロンドン物価高し!


1ポンド180円くらいですが、空港から主要駅のヴィクトリア駅まで電車で15ポンドかかってかなりびびりました!!
(帰りはバスで8ポンドで行けましたが..それでも高い笑)


フイッシュ&チップスも余裕で7ポンドくらいします!
フイッシュ&チップス1つで安い宿泊まれちゃいます笑


それでも楽しいのがロンドン!!

f:id:manbookjourney:20170816223059j:plain


ロンドン塔はなんとも荘厳で
そこらじゅうで大道芸人がパフォーマンスを繰り広げ


大英博物館はバカみたいに広くて展示物も数えきれない!


夜のビックベン、ロンドンアイは本当にロマンチック


ロンドンバスはいつだってわくわくがとまらなくて

f:id:manbookjourney:20170816223119j:plain


本場のミュージカルはからだ全体が震え上がるほどの感動に包み込まれます!!
(となりのおばあちゃんがシーンに合わせてちょくちょく歌ってて、それもちょっと音痴で、、、笑
それだけが悔やまれますが、いやむしろそれも含めてほんとに素晴らしかったです!)


そしてケルン!


ケルン最大の目的はクリスマスマーケット!!

f:id:manbookjourney:20170816223140j:plain


クリスマスマーケット開幕日の11月23日に合わせて強引に予定に組み込みました!
ケルン大聖堂のまわりで開催される本場のクリスマスマーケットはクリスマス大好きの自分にとっては夢の世界でした。
きらびやかな装飾の中、グリューワインを飲みながら、クリスマスソングを聞く。最高です。


もちろんケルン大聖堂もめちゃくちゃすごい!!

f:id:manbookjourney:20170816223155j:plain


ちょうどケルンは雪が降っていたんですが、夜の暗闇にたたずむケルン大聖堂と真っ白い雪のコントラストがなんとも絶妙で圧倒されました。


あ、ロンドン塔の近くでスリに遇いかけました。
男女二人組で観光客装って道を聞くふりして、地図を広げさせて、下からぱっと取る手口です。油断してたからかなり危なかったですが安蔵のファインプレーてで盗られずに済みました!


そんなこんなで現在は一人でマドリードにいます。旅のパートナー安蔵は一足先に帰国していきました!


ヨーロッパバックパッカー最後の夜です。


シンプルなことですが、こうして知らない国にバックパックと体1つで訪れ、知らない国のごはんを食べて、知らない国のやっすいドミトリーの宿を現地で探して、知らない国の人達と同じ部屋に寝て、知らない道を歩いて、、、


それを繰り返してると、気づいたら自分の中の「知らない」が「知ってる」になってて、「出来ない」が「出来る」なになってて、ちっぽけなことだけど、それだけで自分に自信を与える大きな経験になっている気がして


その自信がこれからの自分の人生を豊かにしてくれるんじゃないか。
初めての海外バックパッカーでそんなことを強く想うようになりました。


なにもない0の自分に小さな1を足していく。
それが自分の経験となり自信となりまた次の経験へと繋がっていく。


ホリエモンも言ってました。


旅も日本国内と海外じゃ全く違う。


面白いことも怖いことも悔しいこともたくさんあります
それでもその経験を全部自分のものとし、自分に小さな1を足していけるよう残りの旅も帰るまで全力で楽しんでいきます!!!
それでは!!
アディオス!!

2015/11/25 ヨーロッパバックパッカー 10〜13日目

バックパッカー旅 10~13日目】


バゼル(スイス)→フランクフルト→アムステルダムブリュッセル


【行った場所】
フランクフルト..レーマー広場、屋内市場、大聖堂、1ユーロショップ、REWA(超便利スーパー)、マイン川
アムステルダム..アンネフランクの家
ブリュッセル..小便小僧、グランプラス、ハードロックカフェブリュッセル、サンミッシェル教会


【食べたもの】
ヴァイスブルスト(フランクフルトの屋内市場にて。ドイツ語が分からないので「ポーク!ポーク!イエス!イエス!カット!カット!」のみで美味しいソーセージとパンをGET 2.32ユーロ)
屋内市場で超行列出来てるとこがあるので、そこです!
ドイツビール(ホワイトビール、ドゥンケル、ピルスナー、ラドラー飲みたいだけ笑 ドイツビールは瓶1本0.95ユーロとかで買えます。水より安い!)
ベルギーチョコレート(ベルギーはさすが!チョコが高い!めちゃくちゃ旨いです。)
パン、ハム、どら焼きのあんこ無しみたいなやつ、ハリボー(ハリボーも安い!100円くらい)、フリーの朝食


【泊まった宿】
Frankfurt hostel(フランクフルト)
★★★★☆
無料の朝食付き。夜は無料のパスタが食べれる!1泊16ユーロで駅からもめちゃくちゃ近い。清潔さは微妙だがおすすめ
Stayokay Amsterdam Vondelpark
(アムステルダム)
★★★★★
無料の豪華朝食つき(あくまでもホステルレベルで)。館内明るくてめちゃくちゃきれい!レセプションも丁寧。また泊まりたい宿!
一泊19ユーロ
Youth Hostel Jacques Brel
(ブリュッセル)
★★★★☆
無料の朝食つき。アムステルダムのホステル同様館内きれい!卓球台あり。
一泊24ユーロ


8日間いたイタリアを後にして、スイスのバゼルを経由し、フランクフルト(ドイツ)、アムステルダム(オランダ)、ブリュッセル(ベルギー)と周ってきました!


初めての国境越え、グローバルパス利用の指定席券を券売機で買うことが出来ず、慌てて窓口に買いに行って電車に乗り遅れそうになったり


電車内の目の前で盗難騒ぎがあったり


自由席のはずなのに、「ここは私の席よ」と予約してるおばちゃんが来たり、普通に1時間半遅延したり、、、


鉄道の移動はとにかくハプニングが多い!!!


それでも、車掌さんがチケットチェックの時にお客さんに混じってお茶会してたり
電車内のお客さんに、折り紙で鶴を折ってプレゼントしてあげたら皆大喜びだったり、鉄道での移動はハッピーも多いです!!


日本じゃ考えられないほど、電車内で知らないお客さん同士が仲良く話してたりします。

f:id:manbookjourney:20170816221326j:plain


あと、余裕で電話しまくってます。至るところで着信音鳴り響いてます。


フランクフルトはビールとソーセージが旨いし安い!!
ここは東京かってくらい結構便利です。スーパーも安いし、100円ショップ的な1ユーロショップもあるし、ドンキ的なお店もある!
そしてさすがドイツ!


ベンツばっかり!普通の乗用車はもちろん。バス、トラック、タクシーまで。ベンツばっかり!笑


アムステルダムは街並みが最高に美しい!

f:id:manbookjourney:20170816221351j:plain


レンガ造りと運河の組み合わせは息を飲む美しさ


おとぎ話の迷いこんだような気分になります。
移住したいです。


そしてめちゃくちゃ自転車が多い!これでもかってくらいちゃりんこ軍団を目にします。
老若男女、雨でも気にせずばんばんちゃりんここいでます。
スピードもめっちゃ早い!油断してるとひかれそうになります。

f:id:manbookjourney:20170816221421j:plain


まじです。


ブリュッセルは街全体に白を基調とした建物が多く、クラシックで落ち着いた雰囲気があります。


小便小僧やグランプラスの方まで行くと、だんだんと賑やかになり、味のある建物も多くなってきます。
小便小僧はシーズンごとにコスチュームがあるらしく今回は謎の衣装をまとってました!

f:id:manbookjourney:20170816221454j:plain


世界で最も美しい広場のひとつ、グランプラスの夜の景色は必見です!!

f:id:manbookjourney:20170816221519j:plain


この3都市をまわり、一番印象に残ったのは、なんといっても!


「アンネフランクの家」


でした!!


ナチスドイツに迫害を受け、オランダで存在を隠し、見つからないように見つからないようにと、アンネが暮らしいていた隠れ家です。
アンネの日記に関しては
知ってはいたものの、改めて深く考えさせられることが多くありました。
迫害を受けるなか、世間に存在を隠し、いつドイツ軍に見つかるんじゃないかと、脅え、苦しみながら生活することを余儀なくされていたアンネ一家の苦しみははかりしれません。
そしてついに、彼らは見つかり、強制収容所へと送られ人生を終えます。


「サイクリングをする。ダンスをする。口笛を吹く。世間を見る。青春を味わう。自由を満喫する。こういったことに憧れます。」


アンネの日記の中の1つのフレーズです。


最も心に響きました。


生きているということ
今、自分達が当たり前だと思ってること。
それらはアンネにとって、非常に価値のある、尊いものでした。 


時代は違えど、アンネのように、生きることを強く望んでいたのにも関わらず、叶わなかった少女が存在した。
その事実は、自分自身の「生きる」ということに対する考え方を改めさせる、大きな機会となりました。


現在も紛争地域ではアンネのように、戦争に怯え、苦しみながら、生活している少女も数多くいるでしょう。


自転車の旅で訪れた被災地、妹さんを病気で早くに亡くした、八戸ユースホステルのおばあちゃん
そして今回のアンネフランクの家
明日を生きることを叶えられなかった人々に出会う機会が旅では数多くあります。
その度に「生きる」ということのを意味を考えされます。
これらの問題を根本的に解決することは難しいかもしれません。
それでも


自分は強く、思いっきり生きたい!


惰性で生きたくない!


何事にも本気で向き合いたい!


そう思います。
自由にサイクリングをすることも、口笛を吹くことも許されなかったアンネの分まで、強く「生きる」ということが、幸運にも、生かされている自分の使命なんだと、
そう思うのです。


ぜひとも、多くの人がアンネフランクの家に訪れてほしい!アンネの日記を読んでほしい!
そう思うアムステルダムでした!


池上彰さんの著書「世界を変えた10冊の本」という本の中で、アンネの日記がレビューされており、とても分かりやすい内容となっているのでおすすめです!
ぜひ読んで見てください!
現在ドイツのケルンです!!
雪降ってます。
くっそ寒いです。
女性一人で旅をしてるかおるさんに出会いました!かっこいい!!
明日の飛行機で「情熱の国スペイン」へと飛びます!
明後日には、パートナーの安蔵が帰国してしまいます。あっという間、、
スペインではけちらず旨いもんたくさん食べようと思うので、これうまいぞ!!っておすすめあれば教えてください!!

2015/11/18 ヨーロッパバックパッカー 6〜9日目

バックパッカー旅 6~9日目】


ヴェネツィアミラノ


【行った場所】
ヴェネツィア..サンタルチア駅、ローマ広場、サンマルコ広場、リアルト橋、サンマルコ寺院と鐘楼、ムラーノ島
ミラノ..ドゥオーモ広場、ACミランインテルショップ


【食べたもの】
ジェラート(ムラーノ島)、フランスパン、生ハム、サラミ、食パン、お米、トマトソーススパゲッティ、コーンフレーク、クッキー、チョコレート、トマト、スクランブルエッグ、オレンジ、青リンゴ


【乗ったもの】
ヴァポレット
※ゴンドラには乗れず(60ユーロ)


【泊まった宿】
Nuova locanda belvedere venice(ヴェネツィア)
★★★☆☆
イタリア版「笑う犬の冒険」みたいなのをTVで見ました笑
ostello glande(ミラノ) 
★★★★☆
Wi-Fiがパンクして繋がらなくなる以外は最高の宿!住みたい!
キッチンにある食べ物食べ放題


【飛び越えたもの】
ドゥオーモ(ミラノ)
水の都ヴェネツィア


ヴェネツィアはほんとに綺麗な町!
町っていうか島??
海に囲まれ、町中に水路が広がっている不思議な都市
基本的にはヴァポレットという水上バスに乗り、水路を移動します
もちろん歩いても町をまわれるんだけど、道が極端に狭く迷路のようでとても不思議でした!

f:id:manbookjourney:20170816220540j:plain


細い水路にはゴンドラが浮かび、船主の歌声が響き渡ります。将来絶対乗ってみたい!
建物は淡い赤やオレンジのような外装
日本の木造建築とは違い、レンガや石で出来ているので、時間がたてばたつほど味が出てくるような、古さを全く感じさせない、美しいものでした。
おすすめはなんといっても「ムラーノ島」本島からヴァポレットで10分程度の所にある島


本島は観光客も多く賑やかな雰囲気なのですが、ムラーノ島は人も多くなく、川沿いに綺麗なお店や家が並び、そこだけゆっくりと時間が流れるようなのほほんとした、そんな場所でした。
友人におすすめされたヴェネツィア1のお菓子屋さん「tolono」はお休みでした...


ミラノ
ミラノはTHE大都会
日本の東京駅や銀座にとても似てました。
イタリアで一番日本にイメージが近かったためか心に余裕を持って歩くことが出来ました!
(いつもは物を盗まれないように超警戒して歩いてます、、笑
昨日のミラノからスイスのバゼルまでの電車内でも同じ車両で盗難騒ぎがありめちゃくちゃ焦りました!!)


駅からドゥオーモ広場までの道も、ドゥオーモ広場も世界各国の高級ブランドショップが立ち並び
すげえすげえ!!しか言ってませんでした笑


そしてなんといってもミラノはドゥオーモが凄い

f:id:manbookjourney:20170816220608j:plain


神々しく輝いてるその姿は120%見るものを魅了します。
500年以上かけて作られたなんて信じられますか!?
ただただ圧倒されました。
ぜひとも生で見てほしい!!
古き良き伝統と現代が入り交じった都市ミラノ、とても新鮮な気持ちで観光を楽しむことが出来ました!


【ルート変更】
パリで起きた事件を受けてルートを変更しました
ミラノ→フランクフルト(現在)→アムステルダムブリュッセル→ロンドン→ケルン→バルセロナマドリード
こんな感じで移動します。
ルート変更で急遽LCCを現地サイトで予約しなきゃいけなくなり奮闘してます笑
バックパッカー旅も10日目を迎えました。
外国語だらけのレセプション、ドミトリーで出会う異なる国々から旅に来てるルームメート


最初は少し不安でしたが、幸運なことに、素敵な良い人達に恵まれ、ここまで無事に旅を楽しむことが出来てます。


"世界は一冊の本である"


これからの残りの日々も、少しでも多くのページをめくり、新しいことを経験し
多くの気付きや出会いに恵まれる旅になるよう祈っています。

ヨーロッパバックパッカー 番外編

ヨーロッパ貧乏バックパッカーの食事


1日目 機内食


2日目 パン、ハム(^_^)

f:id:manbookjourney:20170816215945j:plain


3日目 パン、ハム(^_^)

f:id:manbookjourney:20170816220002j:plain


4日目 パン、ハム(^_^)

f:id:manbookjourney:20170816220026j:plain


5日目 パン、ハム(*_*)

f:id:manbookjourney:20170816220046j:plain


6日目 パン、ハム(;_;)


7日目 パン、ハム(ToT)


8日目、、、米!!!!!

f:id:manbookjourney:20170816220103j:plain


感動!!!!

2015/11/14 ヨーロッパバックパッカー 3~5日目

バックパッカー旅 3~5日目】


~ローマ→フィレンツェ(ピサ)~


バックパッカー旅5日目の夜を迎えてます!

f:id:manbookjourney:20170816215705j:plain


【訪れた場所】
ローマ...コロッセオ、フォロロマーノパンテオン、ナヴォーナ広場、ダ・バフェット、バチカン市国、サンピエトロ大聖堂
フィレンツェ...ピサ(ピサの斜塔)、ドゥオーモ広場サンマルコ教会、ウッフィッツィ美術館、ヴェッキオ宮、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ広場


【食べたもの(名物)】
マルゲリータ(ダ・バフェット..ローマで一番美味しいピザ屋らしい!!)、ジェラート(フィレンツェ)、カルボナーラ(ピサの斜塔近く)


【飛び越えたもの】
ピサの斜塔(ピサ)、ダビデ像(ミケランジェロ広場)


11日にローマ市内をぐるりと周り、12日にローマテルミニ駅からフィレンツェサンタマリアノッヴェッラ駅へ移動し、12、13とフィレンツェ(ピサも)観光をしてきました!
ローマからフィレンツェへの移動は初めてのユーレイルグローバルパス使用!
乗り放題ながら、フィレンツェへ行く鉄道は予約が必要で改めて手続きをしないとらしく、、、
どきどきしながら駅に向かうと


「Can I help you??」


優しそうな女の人が声をかけてきました。
ちょっと怪しいなとは思いつつ 
フィレンツェまでのチケットの買い方を教えてもらうことに
券売機まで連れてってもらい、グローバルパス用のチケットの購入手続きをぱぱっと済ませてくれた!!


ラッキー!!!


ホームまでの道のりも教えてくれて、なんだ優しい人もいるんだな~と思い
るんるんでホームへ向かおうとすると


「Excuse me money please??」


やっぱりそうきたか~!!!
しつこくついてきたけど、チケット購入を助けてもらったことには感謝しささっと逃げてきました!!
ちょっとドキッとしましたが!
グローバルパス指定席購入の一連の流れを知ることが出来たので結果オーライ!!
明日からの移動も頑張ります!


またのちほど詳しく更新するかもですが、これまで受けた詐欺まがいなものは4日間で6個以上。
当たり前のように観光客狙ってきます笑
特に日本人は狙われやすいようなので今度行かれる方はご注意を。
すべてを疑ってください。


そんなこんなでフィレンツェに到着!
そのままピサへ向かい、ピサの斜塔でお決まりの写真をいくつか撮り、遊んできました!
翌日はフィレンツェをぐるりと観光
フィレンツェ1の美術館であるウッフィッツィ美術館は非常におすすめです。13ユーロで音声ガイド付きで入れちゃいます。
自分らはがっつり3時間ほどいました!
一番印象的だった場所はなんといっても
ミケランジェロ広場!!
フィレンツェの街を一望できるその広場はなんともロマンチックでフィレンツェの魅力を存分に楽しめます!
夜景がきれいなので夜に行くのがおすすめ!
ダビデ像もいます!(レプリカ)
そして今日がフィレンツェ最終日
明日は水の都、ベネチアに向かいます。
イタリアも残すところあと3日。1都市、多くても2日しか滞在しない弾丸バックパッカー旅は慣れた頃に都市を出ていかなければいけないので、少し寂しいです。
それでも、見るもの全てが新鮮で、改めて考えさせられることが多く、刺激的な毎日を送ることができています!
そして、めちゃくちゃ焼き肉が食べたい。
お米が、、笑


今日もまたスーパーで買った1ユーロのフランスパンと生ハムが僕らのディナーです。
チャオ!!!

f:id:manbookjourney:20170816215648j:plain

2015/11/12 ヨーロッパバックパッカー ローマ前編

バックパッカー旅 ローマ前編】


こんにちは!
9日から出発して3日目となりました!
初日は羽田空港から、トランジットでドーハを経由し、ローマに到着しました!


移動だけで約20時間の長旅!
飛行機でもあんまり寝れなかったので、正直しんどかった!笑
機内食が3食出て、パンケーキ食べまくるっていう女子会をとなりのインド人のジェラルドと開催してました笑


ローマには昼頃に到着!空港から宿に向かうことにしました!
ユーレイルグローバルパスを使って電車に乗るためにバリデーションを受けにいくことに!
※ユーレイルグローバルパスとはヨーロッパを周遊できる鉄道フリーパスチケットです
なんなくバリデーションは受けられたものの、電車に乗ろうとすると
「このチケットじゃ乗れない、14ユーロでテルミニ駅まで、15ユーロで宿の近くまで送ってってやる
ちなみにテルミニ駅から宿は1時間かかる」
ん???
俺は【電車】でテルミニ駅(主要駅)までいきたいんだ!!
「いや、使えるって説明受けたんだ。テルミニまでいけないの??」
「のー!」
イタリアなまりの英語でよくわからんなか、奮闘しましたがダメでした。
結局15ユーロで宿の近くまで送ってもらうことになり宿に無事到着。
荷物を置き、トレビの泉、スペイン広場に向かうことに
宿から歩いて10分、、、
「TERUMINI 」
???
テルミニ??
テルミニ駅?
いや、ちかっっっ!!!!
さっきのおっちゃんテルミニから宿まで1時間言うてましたやん!!!
10分でつきましたやん!
空港のかなりオフィシャルなチケット売り場の人だったのにかなり残念でした笑


気を取り直し、徒歩でスペイン広場、トレビの泉を観光
個人的にはスペイン広場を上から望める場所からの風景が最高でした!!


花の押し売りやセルカ棒の押し売り、ひたすら栗を焼く人など、割りと怪しげな人もいましたが


印象としては、ローマ最高!!

f:id:manbookjourney:20170816215209j:plain


ずっと歩き続けたい!!!
って、感じでした。
街中がミュージアム
ディズニーシーの風景がひたすら広がっている。
そんなイメージ
夕食は1ユーロのパン、1ユーロのパック野菜、1ユーロの生ハム
これでサンドイッチをひたすら作って食べました笑
駅のコーラは500ミリで3ユーロ、宿は一泊12ユーロ
コーラ2リットルで一泊出来ちゃう
そんなローマ
最高です。