ぼくらのえなじーを、だれかのはっぴーに

人生の備忘録。「あっ」と驚く発明は既存のアイデアと既存のアイデアの組み合わせで生まれる。そんなイノベーションの種を集めたい。経験の先に経験がある。人生を旅するように生きたい。みんなと人生を共有したい。将来の夢は世界一周とバリスタとゲストハウスオーナー

2015/11/18 ヨーロッパバックパッカー 6〜9日目

バックパッカー旅 6~9日目】


ヴェネツィアミラノ


【行った場所】
ヴェネツィア..サンタルチア駅、ローマ広場、サンマルコ広場、リアルト橋、サンマルコ寺院と鐘楼、ムラーノ島
ミラノ..ドゥオーモ広場、ACミランインテルショップ


【食べたもの】
ジェラート(ムラーノ島)、フランスパン、生ハム、サラミ、食パン、お米、トマトソーススパゲッティ、コーンフレーク、クッキー、チョコレート、トマト、スクランブルエッグ、オレンジ、青リンゴ


【乗ったもの】
ヴァポレット
※ゴンドラには乗れず(60ユーロ)


【泊まった宿】
Nuova locanda belvedere venice(ヴェネツィア)
★★★☆☆
イタリア版「笑う犬の冒険」みたいなのをTVで見ました笑
ostello glande(ミラノ) 
★★★★☆
Wi-Fiがパンクして繋がらなくなる以外は最高の宿!住みたい!
キッチンにある食べ物食べ放題


【飛び越えたもの】
ドゥオーモ(ミラノ)
水の都ヴェネツィア


ヴェネツィアはほんとに綺麗な町!
町っていうか島??
海に囲まれ、町中に水路が広がっている不思議な都市
基本的にはヴァポレットという水上バスに乗り、水路を移動します
もちろん歩いても町をまわれるんだけど、道が極端に狭く迷路のようでとても不思議でした!

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細い水路にはゴンドラが浮かび、船主の歌声が響き渡ります。将来絶対乗ってみたい!
建物は淡い赤やオレンジのような外装
日本の木造建築とは違い、レンガや石で出来ているので、時間がたてばたつほど味が出てくるような、古さを全く感じさせない、美しいものでした。
おすすめはなんといっても「ムラーノ島」本島からヴァポレットで10分程度の所にある島


本島は観光客も多く賑やかな雰囲気なのですが、ムラーノ島は人も多くなく、川沿いに綺麗なお店や家が並び、そこだけゆっくりと時間が流れるようなのほほんとした、そんな場所でした。
友人におすすめされたヴェネツィア1のお菓子屋さん「tolono」はお休みでした...


ミラノ
ミラノはTHE大都会
日本の東京駅や銀座にとても似てました。
イタリアで一番日本にイメージが近かったためか心に余裕を持って歩くことが出来ました!
(いつもは物を盗まれないように超警戒して歩いてます、、笑
昨日のミラノからスイスのバゼルまでの電車内でも同じ車両で盗難騒ぎがありめちゃくちゃ焦りました!!)


駅からドゥオーモ広場までの道も、ドゥオーモ広場も世界各国の高級ブランドショップが立ち並び
すげえすげえ!!しか言ってませんでした笑


そしてなんといってもミラノはドゥオーモが凄い

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神々しく輝いてるその姿は120%見るものを魅了します。
500年以上かけて作られたなんて信じられますか!?
ただただ圧倒されました。
ぜひとも生で見てほしい!!
古き良き伝統と現代が入り交じった都市ミラノ、とても新鮮な気持ちで観光を楽しむことが出来ました!


【ルート変更】
パリで起きた事件を受けてルートを変更しました
ミラノ→フランクフルト(現在)→アムステルダムブリュッセル→ロンドン→ケルン→バルセロナマドリード
こんな感じで移動します。
ルート変更で急遽LCCを現地サイトで予約しなきゃいけなくなり奮闘してます笑
バックパッカー旅も10日目を迎えました。
外国語だらけのレセプション、ドミトリーで出会う異なる国々から旅に来てるルームメート


最初は少し不安でしたが、幸運なことに、素敵な良い人達に恵まれ、ここまで無事に旅を楽しむことが出来てます。


"世界は一冊の本である"


これからの残りの日々も、少しでも多くのページをめくり、新しいことを経験し
多くの気付きや出会いに恵まれる旅になるよう祈っています。